神話からメディアアートまで!宇宙と芸術展
2016/07/30 - 2017/01/09
神話や宗教美術作品をもとに人は宇宙をどう見てきたのか?という宇宙観に迫るところから始まります。
よくある宇宙とは?という問いに対する答えだけでなく、宇宙観の変遷(概念的な宇宙から現代の科学的な宇宙へと変化した認識)とテクノロジーの進歩が垣間見えます。
そして永遠のテーマとも言える「宇宙人」「宇宙旅行」にもフォーカスを当てていく、という流れです。
1. 人は宇宙をどう見てきたか
(竹取物語絵巻、小笠原越中守知行所着舟、ガリレオ・ガリレイ、レオナルド・ダヴィンチなど)
2. 宇宙という時空間
3. 宇宙人はいるのか
(隕石、化石、セクシーロボット、宇宙人図鑑)
4. 宇宙旅行と人間の未来
(アームストロング、HAKUTO、マーズ・アイス・ハウスなど)
また、チームラボのインスタレーション(下動画)や太陽光の強度を音で表現し、何千本もの太陽活動の記録映像に重ねたブリリアント・ノイズのインスタレーションも上映されていました。
グッズがユニークなものが多かった。
とにかくセクシーロボットが推されまくっている。
--------------------(2016/12/30追記)----------------------------
新年福袋が販売されるようです。
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